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ろろのあ
クリプトガジェッターな底辺社畜
『もうこれで終わってもいい。だからありったけを。』
脱社畜を目指す30代の超絶社会不適合者です。
愛するクリプトとガジェットについて書いていきます。

【ガレットのお店】大阪でガレットと言えば【ALCYON/アルション】

今僕は鹿児島勤務。
地元の関西に帰るのは年に2回程度。
年末年始は関西に帰省していた。

今日は妻と大阪デートした際に立ち寄ったガレットのお店に行った。
妻とこのお店でガレットを食べたのは2回目だが、僕自身それまでガレットの存在すら知らなかった。

てか、知らない人も多いと思う。
今日はガレットとはなんぞや、ガレットの美味しいお店というのを紹介したい。

ガレットってなに!?

ガレット(仏: galette)は、フランス北西部の郷土料理である料理・菓子の名称。「円く薄いもの」を意味するが、特にそば粉のガレットを指すことも多い。—Wikipediaより抜粋

クレープとガレットはいずれもフランスのブルターニュ地方で生まれたもの。小麦粉で作られるのクレープに対して、ガレットはそば粉で作られるのが特徴です。
パリから列車で北西に600km、海沿いの地方「ブルターニュ」。この地方は痩せた大地のため、小麦が育たずパンが作れませんでしたが、12世紀に十字軍の兵士たちがアジアから持ち帰った”そば”を育てたところ大変よく育ちました。このそば粉をおいしく食べられないか?と試行錯誤の上できたのがガレットです。このガレットにハム、チーズ、卵などを四角く包み、特産品のシードルを一緒に食べる。その食べ方はあっという間にブルターニュ全土に広まり、ブルターニュ人の主食となりました。—アルションHPより抜粋

小麦粉ベースで作られるものがクレープのもとになった料理らしいよ

大阪でガレットを食べるなら絶対【ALCYON/アルション】

そんなガレットだがあんまり専門でやっているお店は少ない。
僕だって30年近く生きてきて知ったのは最近。

ただ、この【ALCYON/アルション】はホンマに歴史があるお店。
妻の母が結婚前によく言ってたみたいなので少なくとも30年近く前には既にあったらしい。

外観も綺麗。

人気店だけに予約必須

11時半ランチスタートだったから早めに行った。
だけど既に予約でいっぱいやった。
1時半からなら大丈夫との事で、急遽予約を取りその時間に行くことに。

予約してから行くべし!!

狭い建物で、席数も少ないが地下の部屋もあり狭いながら有効活用してる感じ。
お店の雰囲気もフランス🇫🇷にあるような感じでとても可愛い。

今回オーダーしたランチはガレットもクレープも選べるものを頼みました。
ガレットは赤ワインとローストビーフを使ったものを。

クレープはレアチーズとホワイトチョコレートのモンブランクレープを。いままで食べたクレープで1番おいしかったかな。

パッと見、お腹いっぱいなるんかなって思ったけどガッツリおなかいっぱいに。

大阪に来た際は是非寄ってみるといいと思う。

【ALCYON/アルション】のホームページ

 

RORONOA

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Peace(・∀+)

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