「副業王におれはなる!!」とか言うめっちゃ手とか脚とか伸びる人が今後世の中に現れるかもしれない。
日経Associeが2018年9月号で最終号を迎えた。
創刊から16年。
その最終号にて2025年に副業社会になることを大胆予測している。
かつての老後モデルは崩壊!?
人生100年時代を本格的に迎え、「老後は悠々自適に暮らす」というようなかつての「老後モデル」はなくなりつつある。
元気なうちは働き続けるというマインドセットと共に複数の収入源を確保するという『副業社会』が本格し始めたという。
副業を容認するという企業が増えている
副業に関しての企業の回答を2017年1月と2018年3月で比較している。
これまで大企業のほとんどが副業を否定してきたが、現在経営者たちは副業に対して寛容になりつつある。
ひとつの仕事・スキルで働き続けるのは難しい
企業
下記企業の現状だ。
雇用形態の多様化や賃金の不足、仕事と人のミスマッチという問題がある。
個人
企業の形態が変わってくればもちろん個人にも影響する。
現在下記3つが個人に向けられる現状だ。
2025年の働き方
将来安心して老後を過ごすためには今のうちから副業をしていくことで将来の安心が約束されるのではないだろうか。
海外はどうなの?
こちらは米国におけるフリーランス人口の推移を示している。
2027年にはフリーランスが被雇用者を超えてしまうというデータになっている。
正直こちらに関してめちゃめちゃ衝撃だった。
副業とは
安易に『副業』を連呼してきてたが、色んな呼び方があることを知った。多分明日には忘れているだろう。
でも勉強になった。
副業を本格化するなら法人設立の検討も
副業は個人事業主と法人で待遇が違う
やはり法人の方がコストががる。
それだけ信用度が高くなるようだ。
詳しくは下記に貼っておく。
おんぶにだっこの時代は終わりつつある?
画期的な医薬の進歩により人生100年、110年と長く生きる時代に間違いなく向かうだろう。
そうなった時『大副業時代』を制し『副業王』の座を手に入れるのは誰なのか。
そして、「幸せな老後」というひとつなぎの大秘宝を手に入れるのは今動いている誰かが手に入れることになるだろう。
Peace(・∀+)
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