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ろろのあ
クリプトガジェッターな底辺社畜
『もうこれで終わってもいい。だからありったけを。』
脱社畜を目指す30代の超絶社会不適合者です。
愛するクリプトとガジェットについて書いていきます。

【蕪村菴】人生で一度は絶対に食べて欲しい煎餅(せんべい):青磯のかほり【無選別袋】

RORONOA

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今日は人生で一回は食べてみて欲しいお煎餅について

世の中の多くの人が誰しも一度は経験したことがあるだろう『食べ出したら止まらない』現象。今日はその現象を起こしてくれる煎餅(せんべい)についてだ。

僕も最初は意図していなかった。袋を開けた後無意識に一人で220g全てを食べていた。妻に後からブチギレられたことをいまでも鮮明に記憶している。残しとかなアカンというのは頭でもわかっていた。でも本能が手を止めることを許してはくれなかった。

それからというもの数ヶ月に一度、故意的にそして定期的にその現象を起こしている。基本妻には今でも残さないし残すつもりはない。絶対だ。

目次

【蕪村菴】青磯のかほり

蕪村庵 青磯のかほり

食べ出したら止まらない』現象を起こしてくれる煎餅は蕪村菴の「青磯のかほり」だ。

あおさのりをせんべい生地に練り込み、のりの香りを逃さずふっくらソフトに焼上げました。風味豊かなのりと醤油の香りをご賞味くださいませ。

蕪村庵HPより

このお煎餅は袋を開けた瞬間から闘いが始まる。決して勝つことはできない負け戦だ。

まず開封後すぐに青磯の香りが僕を包み込んでくる。「青磯のかほり」と命名することだけはある。包み込まれた僕は、まるで漁師町に瞬間移動した気分になる。

無数の海苔が散りばめられている

一つ手に取り口の中に放り込む。煎餅自体はソフトな食感だ。海苔の風味がとてつもなく豊かで、甘辛い醤油の味わいが絶妙なバランスで口の中に広がる。煎餅でここまでの味を表現できてしまうことが信じられない。煎餅業界のiPhoneだ。革新的で追随を許さないその姿は勇しく壮大。

そこからはもう記憶がない。気付いたら完食だ。

また敗けた。でも、そこにあるのは、清々しい敗北だ。決して哀しみはない。意味のある敗北。

蕪村菴

「蕪村菴」の名は俳人与謝蕪村(よさぶそん)が由来。蕪村が愛した京都に本店を構える。商品名も蕪村の句からちなんだものも多いようだ。2002年7月からブランドをスタートさせている。

「蕪村菴」のブランドを運営しているのは大阪を拠点とする「大阪浜美屋ホールディングス株式会社」。京都にて和菓子を中心に下記4つのブランドを運営している。

青磯のかほり購入時は【無選別袋】を選ぶべし!

蕪村庵で「青磯のかほり」を購入する方法

以前は楽天でも購入できたみたいだが今はやっていない。店舗一覧は掲載しているが、売っている日にちが限定されていることが多いためいくときは近くの店舗に問合せてほしい。

人に送ったりする際は下記リンクの製品版で購入すればいいが、自宅用に購入するなら【無選別袋】での購入を僕はおすすめする。

【無選別袋】はその名の通り無選別で袋詰めされていて割れているものが多いが味は変わらないし、お得に購入できる。

無選別なので割れているものも混ざっている
蕪村庵で「青磯のかほり」を購入

【蕪村菴】青磯のかほりは一度は食べてみて欲しい煎餅

僕は蕪村菴でいろんな煎餅を食べてきたが、他は正直好きじゃない。というかそもそも煎餅自体そんなに好きじゃない。でもこの「青磯のかほり」だけは特別。煎餅部門No.1は僕の中で間違いなくこの「青磯のかほり」だ。

近々また妻に買ってきてもらって、一人で開けて一人で食べきるつもりや。

RORONOA

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ほな今日はこの辺で!

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