国が携帯料金値下げについて主張してきたが、今回ドコモがその回答ともなる新プラン「ahamo(アハモ)」を発表した。
今日はその新プランの特徴に迫りたい。

RORONOA
ソフトバンクやKDDIもサブブランドで20GBプランをうちだしているもののどう動いていくのかが見所ですね。
「ahamo(アハモ)」の名前の由来


ahamoには以下の3つの意味を込めています。
①「未知の物事を瞬時に理解すること」を意味する「アハモーメント」
②「なるほど」という相づちの英語表現「Aha」
③「楽しい時にアハハと笑う」感嘆詞としての「アハ」
この新たな料金プランahamoを通して、お客さまに「驚き」、「喜び」そして「楽しさ」を感じていただくことをめざしています。
ドコモ報道発表資料より
AMAZONのロゴに似てる気がするけど、笑ってる感あるロゴやね。ソフトバンクやKDDIもサブブランドで20GBのプランの打ち出しを行っているが、ドコモはサブブランドではなくドコモの中の一つのプランとして打ち出してきている。これは大臣がメインブランドでの料金引き下げを求めるような発言が会見でされていたがそれに対応するためなんですかね。
「ahamo(アハモ)」のサービス概要
プラン | アハモ | 5Gギガホ |
---|---|---|
月額料金 | 2,980円 | 7,650円 |
利用可能容量 | 20GB | 100GB |
超過後速度 | 送受信時最大1Mbps | 送受信時最大3Mbps |
音声通話 | 1回あたり5分以内の国内通話無料 5分をこえる国内通話 20円/30秒 | 家族間は無料 国内通話 20円/30秒 |
ネットワーク | ドコモ 4G/5Gネットワーク(3Gは使えない) | ドコモ 4G/5Gネットワーク |
データ追加 | 1GBあたり500円(税抜)で利用可能データ容量の追加が可能 | 追加不可 |
オプション | 月額1,000円で国内通話無料 | 1回5分までかけ放題(+700円) 制限なしかけ放題(+1,700円) |
事務手数料 | 無料:「新規契約事務手数料」「機種変更手数料」「MNP転出手数料」 | 有料:「新規契約事務手数料3,000円」「機種変更手数料2,000円」「MNP転出手数料3,000円」 |
海外使用 | 世界82か国で使用可能 | 有料 |
法人契約 | 不可 | 可 |
dポイント | 1,000円の利用につき10ポイント | 1,000円の利用につき10ポイント |
キャリアメール | 無 | 有 |
サポート | オンライン | ショップ・電話・WEB |
2年縛りやら、ファミリー割引やらややこしい設定もなくシンプルに安くていいね。サポートがオンラインのみっていうのが楽天モバイル風やけどコスト削減するからこそ実現できることなんやろね。
僕はソフトバンクで今50GB契約なんやけど、HULUとかYoutubeのデータは計算されんから快適やし容量使い切ることはないんやけどまず20GBなんて足りないし、100GBでも足りん可能性ある。ドコモってそういうのはやってないねんな。auもあるのに。
「ahamo(アハモ)」のサービス開始時期


提供開始日は2021年3月
具体的な日数は追って連絡があるとのこと。
「ahamo(アハモ)」の先行エントリーの概要


先行エントリーすることでdポイント(期間・用途限定)3,000ポイントが受け取れるようだ。提供開始後すぐに変えたい方はやっておくといい。
- キャンペーンサイトから先行エントリー(電話番号とメールアドレスのご登録)
- 新料金プランahamoをご契約する
- dポイント(期間・用途限定)3,000ポイントを進呈される。
先行エントリー期間:2020年12月3日(木曜)~提供開始日前日
契約対象期間:提供開始日~2021年5月31日(月曜)
ポイント受け取れる日:進呈条件を満たした月の翌月15日頃
「ahamo(アハモ)」の個人的感想
ドコモは20代の層が弱く、プランもなかったからそこを取りに行くためにもこのプラン投入したらしい。シェアは1位やけど、携帯大手3社の直近決算の売上高では3位。
まぁ弱いところ取りに行くのはわかる。その考えは間違いではない。オンラインだけで若い人は完結できるし、その部分削って安価なプランを作るのはいい。
だけどどうしても20GBで若者が通信容量足りるのかが疑問に残る。無理じゃない?今時の若者は20GBで余裕なん?


RORONOA
僕が使いすぎなだけなんかな。
もちろん、家のWi-Fiも使えるしそこまで4G,5Gを多用しない方は満足できるだろう。でも僕みたいに日頃から出張が多く家にいる時間が短い人はきついやろうな。まぁよく使うサービス(YouTube等の動画サービス)などの無制限対応があると話はかわってくるが今のところはなさそう。
価格を下げるためにオンライン対応のみとのことだが、若者にとってはいいかもしれないが、オンラインが苦手な年代の方が料金目当てで加入した際にクレームが多発することも懸念点の一つやね。
でも、この動きが刺激になって他社がどう動くかと言うのが見所やね。アハモスタートの2021年3月はちょうど楽天の『Rakuten UN-LIMIT V』の1年間無料期のキャンペーン期間が終わるタイミングやし、楽天もびびってるやろうね。僕はソフトバンクだけど、ドコモ以外の3社がどう動くか期待しながら待つとしよう。
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