![](https://roronoa.jp/wp-content/uploads/2023/08/Shokz-Open-Run-Pro-1-740x555.jpg)
僕はApple信者。
それは紛れもない事実。
iPhoneは3GSから使ってるし、浮気したことはない。
パソコンもMacBook→MacBook Pro→MacBook Airってな感じで浮気してない。
イヤホンもそうだよ。AirPods→AirPods Pro。
今日はそんなApple一筋の僕が『Shokz Open Run Pro』に出会い、手放せなくなったっていう話をつらつらと書き殴りたい。
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『AirPodsPro』を使っていると耳垂れになった件
『AirPodsPro』なんてほんま最強やと思う。というかそれ以外は知らんけど『AirPodsPro』で満足してたんやからそれで僕は良かった。
AirPodsは耳から落ちやすかったから『AirPodsPro』最強って感じでずっと使ってたんすよ。
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1年半前〜2年前くらいまでな。
ずっと気付かなかったんか、途中から体質が変わったんかは定かではないんやけど『AirPodsPro』って使ってると耳の中の質が変わったんよ。
僕の耳の中はもともと乾燥系。
ただ、『AirPodsPro』使ってると水っぽくなってきたなぁって。
次第に痒くなってきて完全に乾燥系からしっとり系に変わってしまったんよ。
痒くもあるからかいてたらかさぶたみたいになるし、なんか垂れてくるし。
そう、いわゆる『耳垂れ』ってやつ。
おんなじような人結構多いと思う。Google検索したらまぁまぁな数の記事出てきたから。
シリコン部分変えたらいけるとか言う人もいたから変えよかなと思ったりしたこともあったけど、耳の中ジュクジュクやからもう中にいれたくないわけよ僕としては。
そこで出会った結論。
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耳垂れ対策には「ヘッドホンがあるやんけ」
これよ。
その結論に至ってからはヘッドホンいろいろ探したよね。
もちろんAirPods MAXも検討したよ。Apple信者やからなこっちは。
ただな、一つ言わせて。
高すぎっ!
んで次に行き着いた答え。それがSONYだったんや。『WH-1000XM4』な。
で、これも高いんやけど『AirPods MAX』さんと比べると優しいわけよ。だから買ったね。
結果めちゃいい。最強。
音質も満足、ノイキャンも満足。
『AirPodsPro』と比較した時のデメリットとしては通話性能が低いのと持ち歩きがめんどいのと髪の毛グシャることと夏暑すぎて辛いってくらいかな。
こうやって羅列するとデメリットまぁまぁあるな、ヘッドホン。
でも忘れるな。ヘッドホンに変えた理由はしっとり系な耳を乾燥系の耳に治すことなわけよ。
耳垂れは完全になくなった
乾燥系の僕が帰ってきた。やっぱり乾燥系やなって思った。
でもヘッドホンに変えてからずーっと引っかかってたことがあるんよ。
ジムで音楽が聴けない。
僕は行ける日は基本的にジムに行く。
ジムでは音楽を聴きたいし、ランニングマシンを使用するときは絶対にYouTube等のコンテンツを見たいんよね。
『AirPodsPro』使ったらまた耳垂れ帰ってきてもたし、『WH-1000XM4』は汗びしょびしょなった。
「全ての願望を満たしてくれるものはないよな。」って思ってた。
そんな僕が出会った理想の【骨伝導イヤホン】Shokz Opem Run Pro
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骨伝導イヤホンって正直僕にとっては音質悪そうやし、音漏れしまくりそうやし、未知やし、なんか知らんメーカーやし、僕は買うという選択をいままで持ち合わせてなかった。
ただよく考えたら、耳ん中入れんから耳垂れ回避は確実にできる。
そしてヘッドホンと比べたら軽いし防水でジムでも使用可能。
名前に「Run」が入ってもてるから確実に運動に使用する想定よね。
結果、失敗してもいい精神で購入しました。
僕が買ったのは2022年11月でこの記事を書いているのが2023年8月やから約10ヶ月使っているわけよ。
![](http://jp.shokz.com/cdn/shop/files/OpenRun_Pro-EK3_1200x1200.webp?v=1719296551)
『Shokz Open Run Pro』は僕の理想を全てを叶えてくれる必需品となった
耳垂れにならず、ジムでも使用可能なイヤホンを10ヶ月使ってみた結果本当に自分の理想を叶えてくれている。
最初懸念していたのは、
- ノイキャンなしに僕が耐えられるのか
- 付け心地悪そう
- 音漏れ激しそう
正直この懸念ポイントに関しては問題なしだった。
むしろノイキャンなしで道中チャリ漕ぐのが怖くなるレベルでノイキャンなしに安心感を覚えている。
『AirPodsPro』よりも再生可能時間は長く、ヘッドホンよりも圧倒的に軽い。
僕はこれからも『Shokz Open Run Pro』とともに歩みたい。
とはいえ『Shokz Open Run Pro』は最強じゃない
僕にはいいという話なだけで、全員にお勧めできるものではないのは確か。
僕に耳垂れさえなければ申し訳ないけど絶対に『AirPodsPro』を選ぶ。
なぜって?
『AirPodsPro』の方が小さくて音質最強でノイキャン最高だから。
『Shokz Open Run Pro』の弱点を言おう。
- 音質は『AirPodsPro』や『WH-1000XM4』よりも結構劣る
- 電車等周りがうるさいところだと音量マックスにしても聞こえない
- 寝ながら使いにくい
- ノイキャンがない
- 充電がUSB-Cではない(独自企画のケーブル)→ぶっちゃけこれが一番ムカつく、、、
確かにオープンイヤー型のものは安心できる。僕もそう思う。
やけどノイキャンの方がいい。
無の世界に行きたい時ってあるやん?
むしろずっと無にいたい。
だから耳垂れがあってジムでも音楽を聴きながらやりたいっていう願望がある僕からしたら『Shokz Opem Run Pro』は最高の相棒っていう話なんすよ。
『Shokz Open Run Pro』を購入検討している人への注意点
『Shokz Open Run Pro』には2種類存在する。
『Shokz Open Run Pro』と『Shokz Open Run Pro Mini』だ。
![](https://roronoa.jp/wp-content/uploads/2023/08/image-740x554.png)
『Shokz Open Run Pro Mini』はバンドが21mm短くなっている。
選択する場合は、下記リンクのサイズ選択の方法動画を視聴するか、店舗で実際につけてみてほしい。
ちなみに僕は175cm、75kgのメンズやけど『Shokz Open Run Pro Mini』使用中やし、Mini選んどいて良かったと心から思ってる。
Miniは女性用と思って通常サイズ買うと痛い目あうからご注意を。
![](https://roronoa.jp/wp-content/uploads/2023/08/image-1-740x370.png)
実際に装着している上の画像の首後ろの部分をみてほしい。
まぁまぁな距離ありますよね?
この距離が僕には不要だったんよね。
ベンチプレスやる時ここに距離あったらバンドが邪魔になってまう。
『Shokz Open Run Pro』デメリットの部分で寝ながら使いにくいって言う話をチラッとしたと思うけど、この『Shokz Open Run Pro Mini』を選ぶと実際寝ながらでも使用可能。もちろん『AirPodsPro』と比べたら使いにくいけどな。
まぁそれだけは気をつけてほしいから一回自分に合うものを見つけてから買ってほしいかな。
耳垂れ持ちには『Shokz Open Run Pro』推し
骨伝導イヤホンは『Shokz Open Run Pro』しか使ったことないから他のはよくわからんけど、使っている僕としては間違いないと思います。
耳垂れ持ちの方は是非一度使ってみてください。
それでは。
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