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ろろのあ
クリプトガジェッターな底辺社畜
『もうこれで終わってもいい。だからありったけを。』
脱社畜を目指す30代の超絶社会不適合者です。
愛するクリプトとガジェットについて書いていきます。

【MOFT】MagSafeで着脱可能なスタンド兼ウォレット兼スマホリングを正直レビュー【iPhone12】

ろろのあ

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iPhoneで動画見る機会も増えたしスタンド機能が欲しい!

iPhone12を購入してはや約2週間が経過しようとしている。iPhoneのレビューを先にやろうと思っていたがその前に紹介したいものができた。

それが今日紹介する【MOFT Snap-on Stand & Wallet for iPhone 12 Series】だ。

簡単にいうと、iPhone12にMagSafeで着脱可能(マグネット)なスタンドウォレットスマホリングになるという1つで3つの役割を果たす優れもの。

MOFT自体はすごく昔から存在も知っていたがなかなか使う機会がなかった。今回初使用ということでワクワクしながら使ってみたのでそのメリット・デメリットについて正直に伝えていきたい。

この記事がオススメな人
  • iPhone12シリーズを使用中
  • iPhoneでYouTube等の動画配信サービスを活用している
  • スマホリングを探している人
目次

MOFT Snap-on Stand & Wallet for iPhone 12 Series開封編

今回購入したのはグレー。(ブルー、ブラック、ブラウン、グレーの四色展開予定)
裏面には使用方法がイラストにて紹介されている
箱から出してみた。MOFTの刻印が美しく両サイドのステッチもイケてるぜ
iPhone12 Pro Max with Apple 純正レザーケースとの対面。両者睨み合いが始まる
iPhone12 Pro Maxの圧倒的コミュ力により瞬間的に打ち解けた両者
個人的にはグレーではなく黒がいいな。色の選択を間違った。買い直そうそのうち。
純正レザーケースを外して裸にした状態でつけてみた。
機種がグラファイトならグレーは抜群にマッチする。裸でつけてもいいが、純正レザーケースが黙ってはいなさそうなのでケースはつけた上で使う予定

MOFT Snap-on Stand & Wallet for iPhone 12 Series使用編

スタンド使用

スタンドのモードは3種類

縦置きのPortrait Mode、横置きのLandscape Mode、高さを出した横画面モードのFloating Landscape Modeの3種類から選べる。まぁ個人的には横置きのLandscape Modeが好きかな。Floating Landscape Modeはいちいち外して横向きにしないといけないから面倒臭い。(注:ボクは極度のめんどくさがりなので一般の方は手間ではないと思います。)

Portrait Mode(縦置き)

大画面のMaxを余裕で支えるMOFT
そこまで無理してスタンドしてる感がない。Maxでこれだけ余裕だから他のサイズは安心してつけられる

Landscape Mode(横置き)

横置きが一番需要あると思う普通に 
いうまでもなく安定してるで

Floating Landscape Mode(高さある横置き)

なんかモニターみたいでかわいい。普通にこの見方もおすすめ
安定性は普通の横置きよりは劣るけど全く不安はない。

ボクの好きなモードはLandscape Mode(横置き)

安定感と見やすさのバランスが一番とれているのはLandscape Mode(横置き)だ。手間もないし一番オススメやで。

ウォレット使用

免許証、保険証、クレジットカード厚めの3枚をいれてみた
全く問題なく収まっている

ボクは今のところこのウォレットの機能を使うことはない。SuicaはiPhoneの中にあるし、カードも中に入れている。強いていうならクレジットカードは支払い時のために入れておいてもいいかもしれないがあまりまだMagSafeを信用していないので、落とすのが怖い。

あともう一点。MagSafeは磁場や。クレジットカードは磁気にめちゃくちゃ弱い。Suicaとかもそうなんやけどここに入れて使うときは防磁シートを1枚入れた方がいいよ。というか必須やな。

防磁シートを入れておくと普通に支払いとか改札とかいけるけど、防磁シートなしの場合はいちいちウォレットからカードを出して近づけないと反応しない。

Suicaとかクレジットカード使う方は是非!

スマホリング使用

ボクはiPhone12シリーズの中でも最大の画面サイズを誇るiPhone12 Pro MAXを使用中。というかこれまでも常に最大サイズのものしか使用したことがない。大は小を兼ねる精神でこれまで生きてきた。

MAXシリーズはやっぱりでかいんよね。片手だとまず端とか触ることは厳しい。でもそんなことを可能にしてくれるのがこのスマホリング使用だ。

2本指モード

 ①スタンドモードと同様の形にする
②中指と薬指をリングの中に通し、人差し指でリング外を抑えるという持ち方

3本指モード

①リング部分を広げる
②人差し指、中指、薬指をリングに全て通して使用する

スマホリング使用時は圧倒的に2本指モードで使うべし

これは使ってみた感じでお伝えするとスタンド時と同じ形にしてリングには2本指を通す方法が一番しっくりくる。これはまじでおすすめやな。というか大画面であればあるほど助かるからまさにMAXのためのもの感はある。

2本指使用が安定
大画面のMAXシリーズには必須レベル

MOFT Snap-on Stand & Wallet for iPhone 12 Seriesメリット・デメリット編

メリット

動画視聴にスタンドモードが本気でありがたい

iPhoneでYouTube見るとき壁に立てかけたり手で持ったりしてたんやけど、MOFTを使用してからはマジで助かっている。なんでもう少し前からこういうスタンドになるものを検討してこなかったのか疑問に思うレベル。

スマホリング使用が大画面のiPhone12 Pro MAXにはとてつもなく便利

iPhone12シリーズ全てに装着可能

Maxシリーズは両手必須だった。けど片手で端までタッチすることを可能にしてくれたのは大きい。電車移動等で手持ちで携帯を触ることが多いボクにとっては便利で助かっている。

iPhone12 miniに着用してみた。ビビるくらいマッチしててGood!
miniにもちょいどいいサイズ感

デメリット

MagSafe対応であることからウォレットは使いたくない

ここは賛否両論分かれるところかもしれないが、ボクは粘着式ではなくMagSafe式を採用しているのは賛成だ全然いやではない。

粘着式でiPhoneに直接貼るのは絶対イヤやし、ケースに貼ってしまったとしてもMagSafeが使用できなくなるからだめだ。

でもMagSafeは簡単にいうとマグネットだ。磁石だ。下に外れやすさをケースの有無別を試してみたが別に外れ易くはない。でも当然だが、強く振ると取れてしまうんだ。

そんな取れてしまうリスクがあるところにボクはカードや免許証を入れる勇気はない。

もちろん落としてもいいものを入れておくのはありだと思う!何を入れていくかはこれからゆっくり考えていきたい。

ケースなしで揺らしても簡単には外れない
ケースつけて揺らしても簡単には外れない(Apple MagSafe対応 純正レザーケース)

まぁでも、お風呂入る人とかはメリット大きいよね。MOFTの素材ってどちらかというとあまり水に濡らしたくないような素材。だからお風呂入るときは外すとかいうことが簡単にできるのがMagSafeのメリット。

けどそもそもボクは純正のレザーケース使ってるからお風呂に持ち込むならケース自体をとりたい。だから取り外しが簡単という部分はボクにとってのメリットにはなり得ない。

MOFT Snap-on Stand & Wallet for iPhone 12 Seriesまとめ

開封、使用感、メリット・デメリットについて書いてきたがいかがだっただろうか。まとめということで総括するとボクは買って良かったと思っている。

画面スタンドとスマホリングという大役を果たしてくれる。かつiPhone12のスタイリッシュさにマッチする美しさも兼ね備えている。

ウォレット機能に関しては今のところボクは使わないが、下記のようにApple純正にもウォレットとして販売もされている機能が備わっている。全く同じ3枚収納できるという機能でだ。しかも純正のものは6,800円。かたやMOFTはそれの半額程度。

Apple純正レザーウォレット(6,800円)

正式販売は2021年1月下旬だ。iPhone12シリーズを使用している方は是非検討してみてはいかがだろうか。

ろろのあ

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今後使用してみて追加事項あれば追記するよ

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脱社畜を目指す30代の超絶社会不適合者です。
愛するお金、ガジェット、ライフハックについて記していきます。

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