RORONOA
今日は僕の大好きなMacのアプリについて紹介するよ
僕はMac歴約10年。現在使用しているのはMacbook Pro 16だ。
ここ数年の間でテクノロジーも進化してきた。ハードであるiPadやiPhoneが凄まじい勢いで進化し今や欠かせない存在となっている。
僕は普段YouTubeで動画投稿してみたり、今まさにこのブログ記事を書いたりしている。
正直何度もMacではなくiPadだけで僕がやりたいことはできるんじゃないか、そう考えてきた。
それでもやはりMacは手放せなかったんだ。
その大きな理由の一つが今日紹介する【Art Text 4】というMacアプリの存在だ。
YouTubeやブログでの活動に必須となるのは画像編集の作業。
この画像編集の作業が僕には【Art Text 4】なくしてはやれない。そういう結論に至った。
iPadやiPhoneにも画像編集のアプリはたくさんいいものがある。でもサムネイルを作成したり、イベント告知画像を作ったりする際に【Art Text 4】が僕の中では一番自分に合っていた。
【Art Text 4】は2020年6月にリリースされたものだが、僕はそれ以前の【Art Text 3】からの愛用者。このブログのサムネイルやロゴもこの【Art Text 4】で全て作成している。
今日は【Art Text 4】の魅力に僕なりに紹介したいと思う。
【Art Text 4】とは
SNSの投稿、チラシ、パンフレット、Webサイト等で画像は多く用いられる。【Art Text 4】は素人でも簡単にテキスト効果をつけたりデザインをすることで画像作成することができるアプリ。文章で書いてもよくわからないので作成例を下記に。
文字を装飾して配置変更して画像と組み合わせて並び替えてしたりすることで素人でもそれなりに「っぽい」画像制作ができるってわけだ。
下記がYouTubeのサムネイルとして作成してみたもの。
プロの方の多くはAdobeのIllustratorやPhotoshopを使用している方が多いとは思うが、僕は【Art Text 4】一択。
僕みたいな素人でも簡単に扱えてそれなりにいい感じ風の画像作成ができるっていうのが一番気に入っている。
結構この記事書く前に【Art Text 4】で検索かけたけどそんなに日本人は使用していない印象。
多分日本で僕が一番使っているんじゃないかな。
【Art Text 4】でできること
テキストを美しい2Dや3Dのデザインに変換できる。これによって、芸術的なテキスト効果とタイポグラフィグラフィックを作成できるってわけ。
ProcreateやWord、Powerpoint、Keynoteなどとも連携して使用可能なのもいいところ。書き出しはPDF、TIFF、JPEG、PNG、GIF、EPSに対応。サイズは自由に設定可能。
- 2Dデザイン
- 3Dデザイン
- 3Dテキスト
- ディストーション効果
- フラットレタリング
- スプレーフィル
- シェーディングマテリアル
- スマートシェイプ
- アイコン
- ロゴ
公式のチュートリアルや海外の人がレビューを貼っておくのでお時間ある方は見てみてな。
【Art Text 4】の価格について
公式HPによると現在約30$(アプリ内課金有)。
僕はアプリ内課金しているが、30$で買い切りで簡単に使えるし、最初はお試しで使えたりもするので試してみて気に入れば購入とかもありかも。
【Art Text 4】は僕の作業には必須アプリ
ここまでいろいろ【Art Text 4】について書いたけど、ほんまにこのアプリは僕にMacを使う理由を与えてくれたアプリ。もちろんiPadでも実装されたらすぐ買うけど。
ってことで気になった方は是非使用してみて欲しい。
RORONOA
それじゃあ今日はこの辺で!
Art Text 4: Effects and Styles
Belight Software, ltd